ウクレレを弾き初めて、ナイケ.ヤスダと名乗り(中国表記は無毛.安田)一年が過ぎまして。
その間、ずっと考えてたのですが…。
ギターよりは易しいと思いますけど、弦は4本しかないし、内1本はあまり役に立たないし、音域も狭く、出来る事はハナから限られてます。
別にハワイが好きでもないし。
かと言ってギターを弾きたいワケでもなく。
一体ナニが楽しくてこんな事やってんだろうか…。
最近、そんな疑問にやっと答えが出たのです。
答えはコレでした。
甥と遊ぶ用に中古で買った、ニンテンドークラシックミニ。
コレで遊んでいたら合点が付いたのです。(ソロモンの鍵にハマっている)
昔のゲーム音楽は、同時に鳴らせる音が2つ位しかないでしよ。
その感覚だったのですよ。
同時に出せる音が少ないからこそ、どうやって弾こうか考える過程が楽しいと言う。
で、その抜けた感じが、また心地よいのは、昭和のゲーム音楽で感じた、それと同じだなと。
ま…人それぞれだとも思いますけど。
と、悟ってみた、このところであります。