先日、道の駅関東版スタンプラリーの完全制覇をお伝えした、当ブログの読者になって頂いております赤ニンジャおじさんですがね。
この度、相棒のエンジンが逝ったそうなんですが、「もういいや」ってバイクを降りるんですと…。
その話を読んだ時は、実に潔く、あっさりとすら思えて驚きましたが…。
まぁ…アレを達観と言うのかも知れません。
だってねぇ、道の駅スタンプラリーの大願成就もさる事ながら、下道だけで下関まで走ったり、人並み外れた荒業を、数多く積まれたおじさんですから。(仕事もしてるのだし、決して楽ではないハズ…)
きっとライダーの煩悩を超越したのでしょう。
アレこそが涅槃の境地ってやつよ。
分かるかなぁ…。
まだ分っかんねぇなァ…。オレには。(イェーイ)
確かお前さんトコじゃニルバーナって言うんだろ、エンの字よ。
道中でなく、最後のツーリングを走り切ってから逝くなんて、ニクい相棒だよな。
お別れするとは言え、オーナー冥利に尽きるって話ですよ。
まぁしかし、こうなるとですな。
もしも赤ニンジャおじさんが、これからも我々の読者でいてくれるとすればよ。
誰が寝た子を起こすかと言うレースの始まりだな…。
そんな気もするこのところであります。