日本中がまだまだ世界一に沸いております。
え、私?。
そりゃ感動してますよ。
だってまだ地上波しかない子供の頃は、テレビで見れるスポーツなんてプロ野球くらいですよ。
好きな球団を持つ事がたしなみだった、野球帽世代ですからね。
故アントニオ猪木の言葉に「子供に夢を持たせたいなら まず大人が夢を見ないといけない」ってありましたけど、夢中になる大人達の背中をちびっ子達は見てくれたかな…。
夢って繋がりもするからね。
そして何より野球界のたっちゃんが、もう達川光男ではなくなった事。
蚊に刺された跡を球審に見せて、当たってもいない球をデットボールにした記憶は、ヌートバーにより葬られたワケです。
歴史の1ページが塗り替えられたのですよね。
夏のオリンピックがズレたおかげで、次から次と忙しい。
また街中みんなで夢中になりたいですな。
そんで世界を舞台に闘う選手やファンが示す礼節深さも、ゴールやホームランやトライと同じくらい、ちびっ子達に見てもらいたいですね。
そんなこのところであります。