一年で、最も寒い時期を迎えております。
寒がり星から来た私は、気は萎え、身体は固まり、知力も落ちる毎日(もともと大してない)。
挙句に今朝は、自販機の前で財布を開けると、中身が97円と言う…。
絶望を絵に描いた様なこのところ。
しかしですね。
冬至を過ぎて１ヶ月。
夕刻の陽が少しだけ伸びたのを感じて、わずかな希望を手にしています。
明けない冬などないんだ。
もっと辛い環境で頑張っている、同じ寒がり星人だっているのだと。
では、ここで。
マリオは確かにスベった。「なにしてるの」と言うだけの扱いに終わった。 しかしおじさんは甥に好かれる事を諦めはしない。 園児に聴かすならコレだろうと覚えたあの名曲「にじ」。
を、どうぞ。
そろそろバイク乗らなきゃな…。
雨も上がって。
寒さもいくらか和らぎ、バイク乗るには良い休み。
なんだけど…寒がりですからね。
どうすっかなぁ…なんて考えてるうちに午後を過ぎる。
で、給料日前で金もないから、回数券持ってる体育館へ泳ぎに来た。
半年以上泳いでなかったので。
準備体操してるだけで、背中だか脇腹だか良く分からない所がつった…。
50も過ぎて、今更こんな所来なくても、家で寝てりゃいいんじゃねーかとも思うのですけど。
なんか来てしまう。
まぁ…コレと言うネタもないので。
久しぶりにこれを。
甥っ子に好かれたい、その一心で覚えたマリオ。 けど大してウケず行き場を失ったマリオ。 嗚呼マリオ、私は貝になりたい。
を、どうぞ。
そんなこのところであります。
今日は寒さも和らいだのでここへ来た。
秋以来の洗車だ…。
すまねぇな…エンちゃんよ…。
大例祭から年末は忙しいもんでさ…。
古臭いバイクなもんで。
テキトーに小汚くしておくのも良いと思ってんだけどサ。
サッパリして、ようやく正月を迎えたかの様な気分であります。
で、話は変わりまして。
私にとって太陽であるアントンが亡くなってから。
もう人の訃報で記事を書くのは終わりにしようと思ってました。
しかし、アントニオ猪木が私の太陽であるなら。
あの人は月。
エスパー伊東が亡くなられた…。
私はかつて、超能力者になりたかった。
まだインターネットもない頃、本屋には「君も◯◯になれる！」なんて本が並んでるから。
じゃあなろうと、何ヶ月も手作りのピラミッドを頭に被って瞑想したり、トレーニングに明け暮れたのが、中学２年生くらいだったかな…。
しかし、結局は努力の甲斐もなく。
私はエスパーになれなかったんだけど…。
ある日、テレビの前でエスパー伊東に出会った時の衝撃を、今でも覚えています。
そうか！これで良かったのか！
…と。
本気でなりたい！って思えば、人間何にだってなれるんですよ。
見てはいけない夢などないんだ！って。
その日から私のヒーローになりました。
まぁ…仕方ないよな。
かほど偉大なエスパーでも時は止められないって事だ。
そもそも「成功してご覧にいれます」と言って、成功した試しがない人なんだしな。
…合掌。
ありがとうエスパー。
あの日、あなたから頂いた勇気を私は忘れない。
そんなこのところであります。
起床、08時30分。
見るからに、いや見る以上に寒い…。
さて…どうするか、と。
こたつで熟考するうちに、気が付いたら昼を過ぎていた。
いい加減、休みを無駄にするワケにもいかず、飯でも食うかと家を出る。
ようやく走り初めです。
まぁ走り出しますと、乾いた風を受けるのも悪くはないのですが。
長くはもたんわな。
腹も減ってるので、フードコートへ避難する。
そう言えばしばらくぶりだね、ココ。
コロナ禍を経て、席数がだいぶ減りましたが。
浦賀水道を行き交う船なんか眺めて、ぼんやりするのは悪くない。
…のですが、それにも難はあって。
どうしても窓際に座らないと気の済まないババアが、食べ終わった人の周りをソワソワ徘徊すると言う。
どうにもうっとうしい思いをするのです。
豆腐並のメンタルである私は無視を通す事は出来ず。
あーはいはい…どうぞどうぞと、ハイエナに席を譲り退散。
もちょっと先まで行くかねと来てみたけれど。
今日は風もあって、ここで休むにはちとキツい。
まぁ空いてて良いけどな。
洗車したかったけど…帰るか。
と、言った走り初めでした。
そして残念な事に、とうとう電熱グローブの片方が電源入らなくなった。
10年使ったし、生地もボロボロだし、ここらが潮時だろう…。
そんな事もあろうかと、すでに手は打ってあるのだ。
コレを試してみようかと。
ただなぁ…ミラーを穴に通す事になるので、洗う度に外すの面倒くさいよなぁ…。
今から２ヶ月程度。
大して遠くへも、雨の日に走るワケでもないから、少しの間洗わなければ良い気もするけどね。
ちょっと考えてるこのところであります。
元旦から寒気して、めでたくもナンともねーやとフテ腐れて、コタツで寝てたんですけど。
テレビ見てたらホントにおめでとうとは言ってられない事になった…。
バイクで何度か旅をして思い出のある、見覚えのある道や街の景色が、時間を追うごとに、あ、ここ、ここもか…と、凄惨な様子に変わるのを見てショックであります。
お見舞いを申し上げる以外ないのですが…。
私が生まれ育った地域は、東海、関東直下、富士噴火と、リスクが高いと言われ、幼い頃から防災教育は盛んだったと記憶しています。
明日にも大災害は起こると叩き込まれているので、これまで他の地域で大地震が起きる度に、他人事とは思えず、次こそ俺たちの番だと言い聞かせて来ました。
故に、変われるなら順番を変わってあげたい…とすら、悔しい思いもしております。
雪の多い地域だから、色んな作業の妨げにならないか、この先のお天気も心配です…。
