平日休み星人の私は、土日に外へ出る気があまり起きないのですが。
今日は相当暖かいみたい…。
どうすっかな…と、ダラダラ午前中を無駄にしましたが。
まぁ…ちょっと浮かれてみるか、と。
で、久しぶりに宮ヶ瀬まで来た。
私にとっちゃ「山開き」みたいなもんですね。
今年も海抜の高いトコ行く気になりだしたよ、と言う。
まだ山はカラカラですが、それもあと少しかな。
まーしかしキッチンカーなんか出たりして。
やはり平日とはノリが違いますな。
陽気に誘われて、道志まで行こうかと思いましたが。
日が傾けばまだ寒いので、ここで日向ぼっこするに留める。
元気にしてるかね…あのタヌキは。
そして今日は浮かれてるので、圏央道を茅ヶ崎まで下って帰りました。
そんなこのところであります。
元はバイクブログだしな。
今夜は都心じゃ雪の予報も出ている様ですが、ちょっと晴れ間が見えたので、出かけてみよう。
冬将軍との攻防も終盤に入りましたが。
私ゃこの時期に冬将軍が暴れるのは構わない。
だって今頃から暖かいと、桜が早く咲いちゃうからね。
桜と言うのは、入学式まで持ってナンボのもんだと思っている。
私はあの風情が好きなんだ。
入学式へ向かう親子の後ろ姿に、ふわりと桜の花弁が舞うのを見かけると。
何だか自分にも、ちょっと良い便りが届きそうな気分にさせてくれる…。
(実際に届くのは納税通知書です)
雪でもナンでも降らせて結構。
矢でも鉄砲でも持って来やがれ、冬将軍。
海も静かで良いもんだねってばヨ…。
…あ、思い出した。
冬と言ったら、ここだった。
今年の冬は例年より乗る機会が少なかったので、すっかり忘れてましたが。
この上りＰＡで、蕎麦を食うのが私の定番でした。
少し甘めのお出汁が、冬の散歩帰りにはよく合うのですよね。
春になるとただの蕎麦になっちゃうからな。
間に合って良かった。
そんなこのところであります。
なんだかんだ１ヶ月かかって帰ってきた相ボー。
FISHMAN製ピエゾPUを装着した。
覚悟はしてましたが、やはり生音は鳴らなくなりましたね。
軽くコンプがかかった様な音になって帰って来た。
やはりブリッジの下に物が一つ挟まると言うのは、こう言う事だって話ですね。
元々レンジの狭い楽器だし、こんな穴ひとつでも、小さなボディには予想以上の影響を感じます。
ひとまずこの最低限のセットで、生音＋αくらいな感じで楽しみます。
(仕事はカナレで済ますのに、自分の楽器にはベルデンを使う…)
ピックアップとプリアンプについては、予想以上の結果を得ました。
心配していた様な、嫌なクセは感じず、高いだけあるな…と言うのは確か。(このウクレレ本体より高い)
アンプ側のシュミレーターとそのミックス機能を併せると、どんなトーンにも、かなり自在にチューンが出来そうです。
まだ大きな音出せてないから、これから職場で仕事サボりながら色々試してみるけど。
エフェクトは、やっぱり別に用意した方が良いかな。
しかしなぁ…。
こんな金かけてまでする遊びだったのか。
そこはビミョーだ…。
そんなこのところであります。
ネット見てたら、サンリオピューロランドで戦力外通告をされたキャラが多く出たとか。
私の世代、サンリオと言えば90年代はピューロランドも低迷して赤字を垂れ流し、古参のキキララ辺りが文房具屋の隅で細々やってる感じでしたが…。
ところが2000年代に入り、人気歌手の後ろ盾を得たキティが突如復権し、その後の人気を爆発させる。
あの頃、この国でキティの顔が付いていないのは、兵器か棺桶くらいだったろう。
以降、サンリオ帝国の女帝として、強大な体制を敷いているのはご存知の通り。
これまで大した実績もないのに「誰これ？」と、突然現れて露出の機会を与えられた多くのキャラは、このキティの息がかかった連中らしい…。
その代わりに、長らく低迷していた屋台骨を支えて来たハズのキキララ派は、隅へ追いやられ冷や飯を食わされているそうな。
今じゃリトルナンチャラスターとか言う通名で呼ばれて、キキララと名乗る事すら許されない。
かつては僚友で人気者だったハズのゴロピカドンが姿を消したのも、キキララ派だったからと言うのがもっぱらの噂だ。
敵対する勢力に制空権を与えるワケにはいかないからな。雷が邪魔になるのも当然だ。
一説にはクーデター未遂を起こしたと言う話もある様だ。
今回の戦力外通告も、あの女帝による大規模粛清なんだろう…。
こうして自らの権力を示している。
女帝キティにはチャーミーとか言うペットがいるらしいが、猫が猫を飼うと言う、奴隷制すら平気で公言するほどなのだ。
「夢はピアニスト」とか言いながら、ピアノ弾いてる姿なんて見た事ないからな。
最初から胡散臭い奴だと私は思っていた。
あの国では粛清を「おでかけ」と言うらしい。
どこぞの収容所で政治教育でも受けるのだろうか…。
…まぁ、無事である事を祈ろう。
そんなこのところであります。
暖かい様で、春一番が吹くの吹かないのって朝から騒いでいる…。
それであんまり浮かれてもな。
この後寒なった時、余計に滅入るだけだし。
そう言う罠だとは用心しつつ、ちょっと出かけた。
ただ、とにかく風が強いので、海に近づくと潮だらけになるから山間を進みます。
東洋のフロリダではこんな時、潮風より畑の土埃を選んだ方が無難です。
しかしなぁ…。
コレは浮かれちゃうよなぁ。
綺麗に咲いちゃってまぁ…。
河津桜と菜の花で、通りはみんな気分良さそうに歩いてる。
あぁ…春か…。
春か…。
あぁ…。
いや、目を覚ませ。
じきに寒波がまだ攻めてくるぞ…。
春などまだまた先だ！。
ストップ！私はだまされない。
そんなこのところであります。
我が愛機はPU装着加工の為、しばらく楽器屋へ旅立った。
○○のプリアンプはあるもんで…そこのピエゾを…
あぁ、じゃあパッシブのやつですね
と言う、実にシンプルなやり取りだけであっけなく預かり証を受け取る。
一応取り付ける製品の型番なり値段なりを確認させろよと思いはしたが、こんな時にいちいち職人を疑うのは無粋と言うもの。
じゃあよろしく頼みます
と、ポン！と気前良く立ち去ってこそ江戸っ子だ。(横浜市金沢区出身で江戸っ子ではない)
かくして主人を失ったウクレレスタンド。
しばらく手が寂しいので、カミさんのコンサートサイズを使って遊んでいよう。
ウクレレには主に３種のサイズがあって、ウチにはさらに小さいソプラノもある。
小さいほど弦のテンションが緩く、弾きやすいので、私も最初はソプラノから初めたものです。
けど、久しぶりに弾くと…弾きづらい。
さて、あいつがどんな音になって帰ってくるか。
恐らくイメージとは真逆の、パリパリでシャリシャリな音になるんではないかと。
しかしプリアンプでこれだけ。
アンプ側でもこれだけつまみがあるんだから、どうにかなるだろう。(つまみの数の問題ではない)
取付けは職人の順番待ちなので、納期は後日連絡するとの事だった。
しかし、何の意味があってこんな事に散財してるのか、さっぱり分からない…。(冬キャンプは封印する)
ま…遊びに意味など求めちゃダメかな。
そんなこのところであります。
