良いんじゃないでしょうか「令和」って。
人生二度目の改元になりますが、
前の時よりすんなり受け入れられてる気がします。
ま、古典の知識なんて皆無だから、素人の印象論でしかありませんが(汗)。
さて近況なんですがね。
あれからこれと言うカスタムもしてませんし、相変わらず。
働く環境が変わったせいで昨秋から年末は、季節の移ろいを感じる余裕もなく、
毎日こなすのに必死でした。
冬になっても機関保守程度に近所をフラつくだけでしたね。
まーしかし、そんな日常にも慣れてきて、ようやく春。
今年も富山に行ってこようと思います。
3年続けてですね。4月の富山ツーでシーズンを始めるのは。
山越えはちょっと寒いけど、残雪が輝くこの時期の北アルプスは癖になります。
そして生の白えびも食いたい。
で、今年は富山を起点に、
お隣の石川県羽咋(はくい)市へも向かおうと思います。
何を隠そう、ここは日本屈指のUFO多発地域(らしい・・・)。
平安期の古文書に「神通力で飛ぶ天浮舟」なんて記述があったり、
外で遅くまで遊んでいる子供に、
「早く帰らないと鍋の蓋が降りてさらわれるぞ!」
なんて叱る風習まであるらしい。
そして江戸期あたりになると、眉丈山の上を飛ぶその怪火を、
「そうはちぼん」
と、土地の人は呼んだそうな。
「そうはちぼん」とは仏具の一種で、シンバルみたいな楽器ですが。
どう見てもアダムスキー型だろ。
そして令和を迎える現在は、
なんでも壊れたUFOを直して宇宙へ帰る為に、
羽咋市で働く宇宙人のバイトもいるらしい。
「サンダー君」と言うそうな・・・。
もちろん羽咋のワインディングは、
Fフォークに装備したコイツで未知との遭遇にチャレンジだ。
眉丈山でオレのコンツアーが火をふくぜ。
そんな今年の旅、一発目になります。
4月21〜23日の行程ですが、お天気次第でもあるかな・・・。
例年1日は降られてるのですが、
まだこの時期は雨がメットに染みると寒いのですよね・・・。
それに曇ってちゃ飛んでるUFOも映らないしな。
ま、そんなこのところです。